◆世界観メモ (前作とほぼ同じ)
・図書館内の家具や備品などは中世風
・ややSF風味
・司書の手の甲には制御端末が埋め込まれており、これによって意思の統制が図られている。
・彼らは「ラボ」と呼ばれる施設で作られている。
・1人が欠ける毎に、新たな司書を補充しています。(常に一定の人数しかいない。何人いるかは謎…)
・端末にエラーが起きた場合、行動や感情のコントロールが出来なくなる者がいる。これを「バグ」と呼ぶ。
・「バグ」が発生したら、司書の修復は不可能。(と考えられている)
・図書館の運営に影響を及ぼす危険があるため、「バグ」と判断された司書は「廃棄」しなければならない。
・司書の他に、書記・翻訳者・研究員・分析官も居るが、彼らも同じように統制されている。
・館長は存在しない(とされている)
■その他メモ
・前作とは時間軸が異なる。(前回の登場人物はここには居ない)
・異邦者の証言により、司書たちの勤務時間帯から容疑者が絞り込まれます。(容疑者=地上参加者)
・犯人は、とある国の王に声が届くように、その時代に関する歴史書に手を加えています。(世界を書き換える本の存在を仄めかす噂話が蔓延する、等の一文を加えた)
・見学参加の場合は、迷い込んできた部隊の中の一人という扱い。(隊長=村建てNPC)
・「司書」「翻訳者」「書記」の他に、「研究員」「分析官」の役職をプラス。